めでたい言葉(吉語)/二字/

           

 <二文字> 



鵲瑞」(じゃくずい)
鵲(かささぎ)の鳴き声は喜びの瑞兆であることから吉兆の代名詞である。
「二字印」はこの頃から始まる(印語纂)。【張愛賓「古今公私印記」・唐】
Re211





傳芳」(ほうをつたふ)
芳しい名声を後々の世まで伝え残すこと。「流芳」と同義です。【昭徳皇后・唐】

Re











探春」(はるをさぐる)
唐代の頃、春の初めになると、春を訪ねて郊外を散策したことによる。【唐太宗・唐】
Re221




鹿鳴」(ろくめい)
鹿は餌を見つけると、鳴いて友を呼んで一緒に食べることから、賓客を招き宴会をする意味に用いられる。【詩経・】
11142a







暄風」(けんぷう)
春の風であり、陽風ともいわれる。暄は温暖の意味。【梁元帝・漢魏六朝】
Ma234





春信」(しゅんしん)
春の便り、春の来た知らせのこと(花開き鳥啼くなど~)。【梁元帝・漢魏六朝】

Re_2









春芳」(しゅんほう)
芳香な春の草のこと。【劉克荘・南宋】
Re225




熙怡」(きい)
和らいで喜んでいる意。「嬉怡」と同義である。【王凝之・漢魏六朝】
P1040626









飛觴」(しょうをとばす)
酒宴を開いて楽しむ様。「觴」は盃のこと。【張子容・唐】

Re_3












翔雲」(しょううん)
めでたい雲のこと。「瑞雲」と同義である。【米芾・北宋】
1114xaz






鶴雲」(かくうん)
春分の日に出るといわれる白鶴に似た目出度い雲のこと。単に鶴と雲のこと。【李嘉裕詩・】
Re212




肇祉」(しをはじむ)
年の初めに当って幸福をひらきはじめること。祉は福の意である。【陸機・漢魏六朝】
11






豊楽」(ほうらく)
実り豊かで、人々が楽しんでいること。【蘇軾・宋】
Re01







百祥」(ひゃくしょう)
幸いが一杯に多いこと。「百福」と同義。【書経・】
Zm_2







新春」(しんしゅん)
新陽、暦の新しくなった年の初めの春のこと。初春、新年。【李端・唐】
Zm






嘉祥」(かしょう=しょうをよみする)
目出度いしるしのこと。幸運の徴候。瑞相、吉祥と同義。【漢書・】
Zm_2






吉祥」(きっしょう=よいしるし)
よい兆し。めでたいしるしのこと。吉瑞、幸福と同義。吉は目出度いことを祈る言葉。【荘子・】
Zm







介福」(かいふく=おおいなるさいわい)
幸いがとても大きいこと。介は鎧の中の人を表し、仲立ち、大きいの意。【易経・】
Rew12






頌春」(しょうしゅん=はるをほめる)
新春を褒め称えて言祝ぐ。年賀の挨拶の言葉。頌は祭りの広場で舞をまう様子を表し、褒め称えること。【~・】
Re22









福綏」(ふくすい)
幸福にして安泰であること。綏は安定してやすらかである意。【~・】
Rm222







遐福」(かふく=はるかなるふく)
遥かなる永遠の幸福。幸いが大いなること。「遐年、遐寿」と同義。【詩経・】
Zm_3







壽脩」(じゅしゅう=じゅながし)
寿命が長く続くことを祝う。【漢鑑銘・漢魏六朝】
Zm_2





春祺」(しゅんき=はるをめでる)
うららかな春の季節が安泰であることを祝う。祺は、心安らかで憂いのない様子。「春禧」と同義。【漢書・】
1109aa








飛翔」(ひしょう)
空を飛びかけること。「翔」は羽でかけ揚がるさま。 【関尹子・古代/秦】
Zm








鳳舞」(ほうぶ=おおとりまう)
鳳凰が舞う。天下泰平になると鳳凰が現れるといわれる。 【易林・江戸時代】
Re02








福壽」(ふくじゅ)
幸福と長寿 【蔡伝、書経】
Zm_3





休徴」=きゅうちょう=さいわいのきざし
めでたいしるし(兆し)をいう。同義:吉兆、休兆。
【「曰休徴 曰粛 時雨若(程よい時に降るのは時雨なり)」より】
Zm 





盛福」(せいふく=さかんなるさいわい)
盛大なる幸福。しあわせが最高潮であること。 【史記・】
Re234








祥鳳」(しょうほう=さちあるおおとり)
めでたい徴候に現れ出る霊鳥のこと。聖人が現れる前兆。 【淮南子・漢魏六朝】
Zm_2




樂天」(らくてん=てんをたのしむ)
天の命ずるままに楽しんで生活すること。自分の境遇に安んじて、物事に悩んだり苦しまないこと。 【易経・】
P1040624_2












椿壽=ちんじゅ
大椿の長生きにあやかった長寿のことば。中国古代にあった伝説上の「大椿」は、八千年を春・秋とし、三万二千年が人間の一年に相当する非常に長生きの木であった。【庚闌・漢魏六朝】
Zm



吉瑞」(きちずい) 
めでたいしるし。幸い。【漢書・漢魏六朝】
Zm 





享壽」(きょうじゅ=じゅをうける)
寿命をうける。天から授けられた寿命のこと。「天寿」と同義である。【徐彦伯「南郊賦」・唐】
11re







慶雲 =けいうん 
めでたい雲。よいことのある前兆の雲。縁起のよい雲。同義:瑞雲、景雲。【列子・】
Re223





瑞雲」(ずいうんめでたいくも)
めでたい時に前兆として現れる雲のこと。 【太平御覧・宋】
Re03









新禧」(しんき=あたらしきよろこび)
新年のよろこび。神から授けられる幸いである。 【福恵全書・清】
Zm_4




彭壽」(ほうじゅ)
700才まで生きたといわれる彭祖のような伝説の長寿をさしており、長寿の祝い言葉として使われる。 【神仙伝・】
Mb04





嘉壽=かじゅ
幸福多く長生きである。【顔延之・漢魏六朝】

Zam

















景福
=けいふく (けいなるふく)
大いなる幸い。素晴しい幸福。同義:大福。【詩経・】
Re227




壽慶=じゅけい
命が長くめでたいこと。【呉全節・元】

P1040618_2














麟鳳
(りんほう) 
中国古代伝説上の動物である麒麟と鳳凰のことであり、その優れた才能・習性が、聖人・賢人の喩えに用いられる。【礼記・】
P1040619_2













永壽
=えいじゅ
命が長いこと。長命。長寿。【劉臻妻・漢魏六朝】
Re213













祝延」(しゅくえん)
長寿を祝い祈ること。【~・】
Rew10

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CONTENTS(目次)   漢語・字句一覧

  
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めでたい言葉(吉語)/三字/




< 三文字 > 






亀龍壽」(きりゅうのじゅ)
長寿の動物といわれる亀に龍にあやかった長寿の祝い言葉である。【楊子・】
P1040623










■56 景雲飛=けいうんとぶ
縁起のよい(めでたい前兆の)雲が空に広がる。【傳玄・漢魏六朝】
P1040620










■38 有春意=しゅんいあり
春ののどかな陽気が立ち込めている。春の訪れの喜びに使う言葉。【近思録・宋】
P1040621









■233花竹秀」(かちくひいづ)
春の訪れとともに、花は咲き誇り竹もすくすくと伸びてゆく様子。【蘇軾・宋】
M304








天下春」(てんかのはる)
周りすべてのものが春めいている様子の形容である。【鶡冠子・漢魏六朝】
M302





四海春」(しかいのはる)
海山すべてのものが春の足音をたたえていること。「天下春」と同義である。【李白・唐】
Re313







■05
瑞色鮮 」=
ずいしょくあざやかなり
めでたい姿や心が鮮やかに周りの景色に反映している。
1113aa





■06 仁者寿」=じんしゃはじゅなり

徳の高い人は寿命が長いものだ。Za06











■10
随處楽=ずいしょにたのしむ
いつでもどこでも、時と場所に応じて楽しみを見出し、今を楽しむ。【陸游・宋】
Re310








■15 福如雲」=ふくじょうん
幸福が雲のように湧き起こっている。【昭徳皇后/唐】
P1040629













■18
萬家春 」=ばんかのはる
誰の家もみな春。(天下泰平で、春の訪れを喜ぶめでたい句)    【蘇軾・宋】
P1040628












■19
彰嘉瑞=かずいをあらわす
めでたいしるしや吉兆があらわれる。【~】
Re319







■22 春如海 」=しゅんじょかい
春めいたのどかな気配が海のように広がっている。
【慶雨林】
Ma01






■25歡無極」=よろこびきわまりなし
よろこびがつきない。【和漢朗詠集】5














■26 酔春風 」=しゅんぷうによう
めでたい気配が鮮やかに見える。【陸游・唐】
Re44







■28 萬里春
=ばんりのはる
はるか遠くまであらゆるところが春めいている。(春の訪れと天下泰平のよろこび)【杜甫「喜観即到復題短篇」・唐】1

















■32 恭則壽
=きょうなればすなわちいのちながし
礼儀よく正直であれば長生きするものである。【周・武王】

Zm_3








■54 無量寿
=むりょうじゅ
はかり知れない寿命。(長寿。 阿弥陀仏の異名)【武平一・唐】
Za254

 






















■57 
鶯花海=おうかのうみ
鶯がさえずり、花が咲き乱れる春の情景が海のように広がる。(春爛漫のめでたい光景)

Re311





 
■89 慶維新」=いしんをよろこぶ
すべてが改まり新しくなることを喜ぶ。Za289

















■95 柏葉寿=はくようのじゅ
柏の葉は一年中緑を保つことから、長寿のことをさす。「松柏壽」と同義。 【武平一・唐】
Re13






■105 南山寿
=なんざんのじゅ
長寿を祝う言葉。南山は周の都の南にある終南山。  【詩経】
Za3105























■124天地壽
てんちのじゅ
天地のように長い寿命。  【王維・唐】

Me124







161萬世福」=ばんせいのふく
いつの世までもつきない幸福【鬻子・春秋戦国】
Zam_4















■247福壽杯=ふくじゅのはい
幸福と長命を祝うさかづき。【~・明】
Zm_2









■280
無彊福
=かぎりなきふく
つきることがない幸福。【李商隠・唐】
Zm_11







■289
菊花壽
=きくかのじゅ
菊花の祝いことば。九月九日のこと。【西京記・唐】
Zm_2








■291
亨壽星
=じゅせいにきょうす
生命を司るといわれる壽星に物を奉納して福寿を祈る。【左傳】
Re






■297
壽且昌
=じゅにしてかつさかんなり
寿命長く、その上に栄えている。【郝経・元】
Re3297






■299
表壽徴
=じゅちょうをあらわす
寿命が長いことを表示すること。【丘濬・明】
Zm_10







■305
獻壽盃
=じゅはいをけんず
お祝いの盃を奉納すること。【羅隠・唐】
Zm_33




■423福寿海」(ふくじゅかい)
福徳が海の如く満ち溢れていること。正月・慶事に用いられる吉語である。観世音菩薩の力についての一節「福聚海無量」よりの語句。【観音経・】
Re3423










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CONTENTS(目次)   漢語・字句一覧

  
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めでたい言葉(吉語)/四字/



 < 四文字 >



■830鳳鳴朝陽」(ほうちょうようになく)
鳳凰が山の東方で朝陽が昇るが如くに鳴いている(太平の瑞祥である)。
珍重すべき発言を指しての例えに使われる。【詩経・】
Re422







山濃谷艶」(やまこく たにつややかなり)
山は濃い新緑になり、谷間には花々が艶やかに咲き誇っている。【菜根譚・明】
M407





春風煦育」(はるかぜあたたかくいくす)
春風がそよそよと温かく吹いて、万物はのびやかに育っている。【菜根譚・明】
Re41




草木萌動」(そうもくほうどう)
春になると周りの草木が一斉に芽を吹き出すこと。【礼記・】
Re423









和風清穆」(わふうせいぼく)
春風がすがすがしく和らいで吹いている気持ちの良い様。【陶淵明・漢魏六朝】
Re420







■525春山如笑」(しゅんざんわらうがごとし)
春の山が笑っているように見えます。穏やかな春山の景色が想像できます。【郭熙・宋】
Re4525








陳去新來」(ちんさりしんきたる)
古くなったものは去って行き、新しいものがやって来ること。陳は古いことの意。【准南子・漢魏六朝】
Re42







春日暄和」(かすがけんわ)
春の日はうらうらと暖かくて長閑である。【隋書・唐】
Re414







■01松鶴延年」=しょうかくえんねん
松や鶴のように長生きを願う言葉。1_3

















■27 千秋萬歳=せんしゅうばんざい
年月が千年も万年も長いこと。長寿を祝う言葉。【韓非子】

Zm_3





■31 萬福無極=まんふくむきょく
幸福に限りがない。(幸せ多い人生を願う祝辞)   【文種】

Me31







■33 瑞気集門=ずいきしゅうもん
めでたい運気が家の門に集まってくる。 【~】
Re433






■38 和気致祥
=わけちしょう
穏やかな気持ちが幸せをもたらす。心を一つにすれば幸せがくるの意。 【劉向・漢魏六朝】

Re438_2









■41
延寿万歳=えんじゅばんざい
長寿の祝いことば。
Re424









■46
平安是福」=へいあんこれふく
無事なのが是ぞ真の幸福である。44_3


















■65 春風致和 」=しゅんぷうちわ
春風に乗って、和やかな空気が満ちてくること。(人々の心が温和で、世の中が穏やかで平和なようす)         【鍾惺】
18_2 



















■70
龍翔鳳舞」=りゅうしょうほうぶ
龍は飛び、鳳凰は舞う。めでたい兆し。
Re70








■76 寿山福海=じゅざんふくかい
寿命は山のように悠久で、幸福は海のように広大。長寿と末永い幸せを祝う語。【~・明】
Zm








■78
慶雲之瑞=けいうんのずい
めでたい雲の瑞兆。泰平の世の前ぶれ。 【楽府・漢魏六朝】 
Me78








■82 和風慶雲 」=わふうけいうん
和やかに吹く風、吉兆のめでたい雲。温和で立派な人柄。      【近思録/宋】

Re425










■163
「天禄永昌」てんろくえいしょう 
天からの幸福はいつまでも永続してつきない。  【漢玉銘・漢魏六朝】

Zm_2








■199 春酒介壽
=しゅんしゅ じゅをたすく
春、酒を飲むときは寿命をながくする。【詩経】
Re427










■210 年豊人樂
=としゆたかにひとたのしむ
五穀がよく実り、天下の人が喜ぶ。【朱子/宋】

Re441









■212
永受嘉福」=ながくかふくをうく
永久にめでたい幸福をさずかる。【漢瓦當文】Zam






























■257慶雲昌光
=けいうんしょうこう
めでたい雲、美しい日光。【陳子昻・唐】

Photo









■260
翔風晃朗」=しょうふうこうろう
めでたい風が明朗に吹き渡っている。【江總・漢魏六朝】
11re_3







■262春和駘蕩=しゅんわたいとう
春の時候が和暖にしてのびやかな様子。【古樂府・漢魏六朝】
Re422









■277瑞色含春
=ずいしょくはるをふくむ
目出度い気配が春を帯びている。寒い冬が去って春が到来する時は大きな喜びである。古来から春の色や気配はめでたいことの象徴である。【楊巨源・唐】

Me277









■282
景氣和暢=けいきわちょう
春の景色がのどやかでなごんでいる。【王維・唐】
Re455









■296花鳥装春=かちょうはるをよそおう
花咲き鳥鳴いて、春を美しく飾り立てている。【程嘉燧・明】
Re4296








■306
遐寿無極=かじゅきわまりなし
限りない長寿のこと。「延壽萬歳」と同義。【阮藉・漢魏六朝】
Me306








■389
長履景福
=ながくけいふくをふむ幸福が永久につづき受託されている。【崔烟・漢魏六朝】
Zm_3








■390
表瑞集雀
  =ずいをあらわすしゅうじゃく
瑞祥をしめす多くの雀が集まっている。【許愼・漢魏六朝】
11144aa










■451 嘉祚日延」 (かそひびにのぶ)
よき幸福が日毎に増幅してゆく。【~・漢魏六朝】
Me451








■456和氣皆暢」 (わきかいちょう)
季節が夏に入って、天地の和気が一面に満ち溢れている。【~・漢魏六朝】
Re428









■460呈祥獻瑞」 (しょうをていしずいをけんず)
めでたい瑞祥の機運が高まっている。【~・明】
Re_2







■486長樂萬年」 (ちょうらくまんねん)
楽しいことが幾久しく限りなく続くこと。【瓦当文・漢魏六朝】
1113aa_2








■497一陽来復」(いちようらいふく)
冬が遠のいて再び暖かい季節がめぐってきます。物事は回復して必ず良いめぐり合わせがやってきます。新年の意。【易経・】
Zm








■704寿比南山」(じゅはなんざんにひす)
寿命と幸福が南山のように永遠であること。「寿如南山」とも表現される。西安の南方にある終南山は非常に堅固な様から、永遠に聳え続けると信じられている。【南史・漢魏六朝】
Mm704



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CONTENTS(目次)
  漢語・字句一覧

  
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めでたい言葉(吉語)/五字/

   <五文字>




277「麗日發光華」(れいじつこうかをはっす)
うららかな日に、気持ち良い光を当たり一面に放っている。【孟郊然・唐】
Rem51








■206雲開萬壑春」(くもはひらくまんがくのはる)
雲は晴れ渡って、多くの谷は春めいている。【廖道南・明】
A206






■894陽春布徳沢」(ようしゅんにとくたくをしく)
暖かい春の恵みが満ちている。次に「万物生光輝」(万物が生き生きと喜びに輝いている)となる。「徳沢」は天子の仁政による恵みのことであり、転じて、悟りの境地に達した修行者がその豊かな心で衆生に恵みを与えることである。【古楽府・漢魏六朝】
Rem52







■09春来喜気迎=はるきたりききむかう
春が来て良い事が沢山きて喜ばしい気運が訪れること。【~】

Zm









■12
松高白鶴眠」=まつたかくしてはっかくねむる
松は高くそびえ、白鶴は羽を休めて眠っている。(松鶴どちらも長寿の象徴であり、まことにめでたい光景)  【李白「尋雍尊師隠居」 「唐詩選」】
Re519










■53 長樂万年歓」=ちょうらくまんねんのよろこび
長い楽しみが何処までもいつまでも続く歓び。(真の歓びは永続性がある)4
















■57
天地一家春=てんちいっかのはる
新春のめでたさが、体一杯にやってくる。 【~】
Zm








■60
彩鳳舞丹霄=さいほうたんしょうにまう
五色の羽を持つ一双の鳳凰は朝焼け夕焼けに赤く染まった空を舞っている。
めでたい言葉として新年などの茶会に使用される。【~】

Zm_7








■62 花明五嶺春 」=はなはあきらかなり、ごれいのはる
五嶺に春が訪れ、花が明るく咲き乱れる。(五嶺は中国広州の五つの嶺)  【岑參「送張子尉南海」  「唐詩選」】12

















■70
松樹千年翠」=しょうじゅせんねんのみどり
松の力強い姿と青々とした生命力を讃えた言葉。実は松にも春先のみどり芽などの目立たない変化があるのです。目立たなくても松の翠のように確かな存在でありたいですね。元は「松柏千年青」。 【広燈録・唐】
Re570






■85
壽與亀鶴永」=じゅはきかくとともにながし
寿命が亀や鶴のように長いこと。   【蘇軾・宋】35




























■89 萬里来清風=ばんり せいふうきたる
遠き果てまでも、清らかな風が吹いていること。世の中が穏やかな様。  【李白】39































■91 延年壽千秋」=えんねんのじゅせんしゅうなり
長生きをして千年も生きてみたい。   【楽府】
Re591






■229萬家太平春=ばんかたいへいのはる
千門万戸に瑞気が溢れて、太平の御世の春となった。【鄭虎文・清】
Zm_9




■263
延年壽命長
=えんねんじゅみょうながし
年をのばして寿命はとても長いこと。【~】
Me263








■347春融瑞氣浮=はるやわらぎずいきうかぶ
春は融々として四方に瑞祥の気運が浮動している。【沈亜之・唐】
Zm




■430
獻壽重陽節」 (じゅをけんずちょうようのせつ)
時候は丁度九月九日の佳節です。お喜びを申し上げます。【庾肩吾・漢魏六朝】

Zm 






■433
菊花令人壽」 (きくかはひとをしていのちながからしむ)
菊花は壽客と呼ばれており、人の寿命を長くさせるのです。【西京記・漢魏六朝】
Zm_2








■442
菊松多喜色」 (きくしょうきしょくおおし)菊花と松樹、秋になって一層これらの目出度い気が盛んになります。【楊公達・宋】
Zm







■566瑞雲繞蓬莱」(ずいうんほうらいをめぐる)
めでたい雲が蓬莱山を取り巻いている最上の目出度い光景。お正月にふさわしい至福の一句。蓬莱は仙人が住む伝説上の山名で、不老不死の霊山である。【史記・漢魏六朝】
Re5566






■632三呼万歳声」(さんこばんせいのこえ)前漢武帝が崇山に登り天下泰平を祈ったので、臣下一同が武帝を讃えて万歳を叫んだら、山々にこだまして「万歳、万歳、万々歳」と3度返ってきた故事に基づく語句。新年や慶事などの目出度い席でよく使われる。【故事ことわざ・漢魏六朝】
Re5632





■672谷声万籟起」(こくせいばんらいおこる)
谷間に万物の音が響き渡ること。後に「松老五雲披」(老松から五色の瑞雲が現れる如き素晴しさである)と続く。慶事や長寿を祝う場合によく用いられる。【景徳伝灯録・北宋】
Mm672






■850福寿海無量」(ふくじゅかいむりょう)
幸福と長寿が海の如く限りないことを祈り称える表現である。正月や長寿を祝う場合等のお目出度い席で用いられる。観世音菩薩の持つ広大無辺の慈悲の力を表す「福聚海無量」をもじった語句である。【観音経・】
Re5850








■856福聚海無量」(ふくじゅかいむりょう)
溢れんばかりの福徳に満たされた様は海の如くに広大で限りがないのです。観世音菩薩の持つ広大無辺の慈悲の力を称えたものであり、幸福と長寿が限りないことを祈って「福寿海無量」と表されることが多い。【観音経・】
M856






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