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四文字(8)

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   <四文字 (8) 目次 >    本コーナーの漢語


351欣游暢神     352飭徳以儉     353得意則歓
354竹柏勁心     355花意竹情     356傍花隨柳
357芳物薫馨     358清修自守     359吐發閑雅
360風清引神     361梅潤入書     362雄心憤發
363疊雲長風     364施暢春風     365耽閒遺形
366養神保壽     367清氣入骨     368高談娯心
369處泰滋恭     370氷潔淵清     371成仁取義
372流金爍石     373履貴思冲     374秋物感人
375赫日流輝     376敷華就實     377笋老蘭長
378樹陰讀書     379流螢撲風     380赫風灼宇
381月淡烟沈     382菊有精神     383舒情屬思
384憑高眺遠     385風吐商氣     386松竹含韻
387楓霜蘆香     388龍吹鶴語     389長履景福
390表瑞集雀     391以風鳴冬     392翰墨游戯
393松軒蘿逕     394香酣茶熟     395棲遲慰情
396蓼風葭露     397露葉霜條     398簟清暑鎖
399陰降陽騰     400映雪讀書
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      四文字  (8)




■351 欣游暢神=ゆうをよろこびしんをのぶ
心ゆくまで遊び楽しんで気持をのびのびさせる。【王肅之・漢魏六朝】
Zm




■352 飭徳以儉=とくをいましむるにけんをもってす
倹約をもって善行を深めてゆく。倹約は更に堅固なものとなります。【柳惲・漢魏六朝】
Zm_3









■353
得意則歓
=いをうればすなわちよろこぶ
思うところの我意を得れば歓喜の気持を感じます。【遠喬之・漢魏六朝】
Zm_3






■354
竹柏勁心
=ちくはくけいしん
霜にもしぼまない竹や柏の頑強な心根をいう。【傳亮・漢魏六朝】
Me354






■355 花意竹情=かいちくじょう
花の心、竹のおもむき。花竹の風流。【文徴明・明】
Zm_2








■356 傍花隨柳=はなにそいやなぎにしたがう
花や柳を見て春を楽しむこと。【程子・宋】
Zm







■357
芳物薫馨
=ほうぶつくんけい
花々は良い香りを発している。【崔日用・漢魏六朝】
Zm_6








■358
清修自守
=せいしゅうみずからまもる
心を清く潔白にして、己を見失わないようにする。【庚氷・漢魏六朝】
Zm_5








■359
吐發閑雅
=かんがをとはつす
雅かなることを詩歌などに吐き表す。【北史・漢魏六朝】
Zm_11








■360 風清引神=かぜきよくしんをひく
風がすずしく吹いており心が心地よい気分に引き込まれています。【許敬宗・唐】
Zm_6







■361
梅潤入書=ばいじゅんしょにいる
梅雨の湿気が書物に染みとおっている。【林逋・宋】
Zm_2









■362
雄心憤發
=ゆうしんふんはつ
雄々しい丈夫な心より、憤慨心が発せられている。【阮瑀・漢魏六朝】
Zm_5








■363 疊雲長風=じょううんちょうふう
幾重にも重なっている雲があり、風は遠いところから吹いてきています。【韋應物・唐】
Zm_4









■364 施暢春風=ほどこししゅんぷうにのぶ
ほどこし(施與)がまるで春風のように四方に敷き及んでいます。【曹槽・漢魏六朝】
Zm_2








■365 耽閒遺形=かんにふけりけいをわする
清閑なる事にのみ心を寄せて、この身をも打ち忘れてしまうこと。【王中・元】
Zm







■366
養神保壽
=しんをやしないじゅをたもつ
心を静養していれば寿命を長く保つことができます。【五経通義・漢魏六朝】
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■367
清氣入骨
=せいきほねにいる
秋の爽やかさな清気が骨にしみ通ります。【湛方生・漢魏六朝】
Zm_2






■368
高談娯心
=こうだんこころをたのします
高尚な談義をして、心が楽しくなる。【樂廣・漢魏六朝】
Zm_3









■369 處泰滋恭=たいにおりますますうやうやし
安泰な地位に居て、益々恭しくする。【抱朴子・漢魏六朝】
Zm_4









■370
氷潔淵清
=ひょうけつえんせい
氷のように潔くて、淵のように澄んでいて清らかである。【管寧・漢魏六朝】
Zm







■371
成仁取義
=じんをなすにぎをとる
仁の道を行うには義をとらないと全うすることは出来ません。【宋史・漢魏六朝】
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■372
流金爍石=きんをながしいしをとろかす
鉄や石をとかす程の暑さ。炎熱の真夏の形容。【元帝・漢魏六朝】

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■373 履貴思冲=きをふみちゅうをおもう
貴き地位にあっても、常に和冲の徳を忘れない。【庚信・漢魏六朝】

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■374 秋物感人=しゅうぶつひとをかんず
秋の景物が人の心を悲しく感じさせる。【陸放翁・宋】

Me374






■375 赫日流輝 =かくじつきをながす
夏の暑い日が光輝を放っている。【陶淵明・漢魏六朝】

Zm







■376
敷華就實 =かをしきじつにつく
花咲いて実となる。外形の美を布きて、内容の正味につく。【鄒子樂・漢魏六朝】

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■377 笋老蘭長  =じゅんおいらんちょうず
竹の子は伸びて竹となり、蘭の芽は長じて葉となる。【白楽天・唐】

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■378
樹陰讀書 =じゅいんにしょをよむ
夏の涼しい木陰で読書をする。消夏の一策。【魏伯起・漢魏六朝】

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■379
流螢撲風 =りゅうけいぼくふう
蛍狩りをする様。 【陳眉公・明】

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■380 赫風灼宇 =かくふううをやく
夏の熱風が家を焼いている。うだる暑さの形容。【潘岳・漢魏六朝】

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■381 月淡烟沈 (つきあわくけむりにしずむ)月がうっすらと烟の中にかくれてゆく。【呉融・唐】
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■382 菊有精神 (きくにせいしんあり)霜に耐えている菊の花に強い精神力が見られる。【翁承贊・唐】
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■383 舒情屬思 (じょうをのべおもいをしょくす)気持ちをこめて、思いの程を文に書き綴ってゆく。【元帝・漢魏六朝】
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■384 憑高眺遠  =たかきによりとおきをながむ
高い所にいて、遠方を望む。【蘇東坡・宋】

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■385 風吐商氣  =かぜはしょうきをはく
吹く風が秋の気配を漂わせている。【張載・漢魏六朝】

Zm






■386 松竹含韻 =しょうちくいんをふくむ
秋にもなると松竹の色は鮮やかな緑となり、韻を帯びた風が吹き渡っている。【劉禹錫・唐】

Zm_2







■387
楓霜蘆香  =ふうそうろこう
楓は霜に当たって赤く染まり、蘆花は白く咲き誇って香気をただよわせる。【張太岳・明】

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■388 龍吹鶴語  =りょうすいかくご
龍のうそぶく声と、鶴の鳴きわたる声がしている。【王讃・漢魏六朝】
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■389
長履景福
=ながくけいふくをふむ幸福が永久につづき受託されている。【崔烟・漢魏六朝】
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■390
表瑞集雀
  =ずいをあらわすしゅうじゃく
瑞祥をしめす多くの雀が集まっている。【許愼・漢魏六朝】
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■391
以風鳴冬
=かぜをもってふゆになる
物事が動いて平静が破られると鳴ります。有情の心であれば鳴くのは当然です。『以鳥鳴春 以雷鳴夏 以蟲鳴秋 以風鳴冬』による。【韓退之・唐】
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■392 翰墨游戯 =かんぼくゆうぎ
風流なる書画、文墨をたのしみとする。【文徴明・明】
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■393
松軒蘿逕
=しょうけんらけい
家々には松があり、女蘿(サルオガセ)が垂れ下がって小路に連なっている。【唐伯虎・明】
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■394 香酣茶熟 =こうたけなわにちゃじゅくす
茶の香が一杯にたちこめて、宴はたけなわです。【徐香燦・明】
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■395 棲遲慰情 =せいちじょうをなぐさめる
塵外に静かな住まいをもって、心情を慰めているのです。【陳継儒・明】
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■396 蓼風葭露 =りょうふうかろ
風は蓼(たで)の葉をなびかせ、あし(葭・葦)の葉には露が降りています。。【蔡邕・漢魏六朝】 「蓼(たで)食う虫も好き好き」=辛い蓼を食う虫もある。人の好みは様々である
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■397
露葉霜條
=ろようそうじょう
木々の葉には露がかかり、枝には霜が降りる頃となった。【謝霊運・漢魏六朝】
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■398
簟清暑鎖
=てんきよくしょしょうす
竹むしろの席が清らかに感じて、暑さが感じなくなりました。【韋荘・唐】
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■399 陰降陽騰 =いんくだりようあがる
陰気になると気持ちも下ってしまい、陽気な気持ちで居れば気持ちも高ぶってきます。【沈約・漢魏六朝】
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■400 映雪讀書 =ゆきにえいじてしょをよむ
雪に光にてらして読書する。苦学の例え【孫廉・漢魏六朝】
Zm_2





      
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