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四文字(10)

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<四文字 (10) 目次 >    本コーナーの漢語
451嘉祚日延     452珠星璧月     453范綈蘇旃
454富貴安樂     455壽比金石     456和氣皆暢
457嘉福成基     458養之如春     459櫛髪快浴
460呈祥獻瑞     461凾之如海     462神淸智明
463澤如時雨     464茂德淵冲     465蹈德詠仁
466内含茂質     467仁智明達     468履行仁義
469寛仁温惠     470倹約自居     471靜黙治道
472居盈念損     473備道全美     474安詳恭敬
475神怡心靜     476天祚忠孝     477虞心散慮
478尋水望山     479心安閒放     480性淡情疎
481意適思忘     482識分知足     483烟霞淡泊
484詩情畫意     485依水當山     486長樂萬年
487貞松擢秀     488烟栖林樹     489明河在天
490水光接天     491森羅萬象     492向上一路
493教外別傳     494長夏事幽     495鳥聲更多
496小子有造     497一陽来復     498羽化登仙
499宿麥連雲     500緑樹重陰

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      四文字  (10)



■451 嘉祚日延」 (かそひびにのぶ)
よき幸福が日毎に増幅してゆく。【~・漢魏六朝】
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■452
珠星璧月」 (しゅせいへきげつ)
珠玉に似た星と璧玉のような月いずれも秋の星と月の形容。【~・漢魏六朝】
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■453范綈蘇旃」 (はんていそせん)
范氏のつむぎの衣と、蘇氏の毛氈。【~・宋】
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■454
富貴安樂」 (ふうきあんらく)家は隆々と富み栄えて身心も貴く、安らかで楽しいこと。【~・漢魏六朝】
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■455壽比金石」 (じゅきんせきにひす)
寿命が限りないこと、鉄や石のように堅固である。【~・漢魏六朝】
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■456
和氣皆暢」 (わきかいちょう)
季節が夏に入って、天地の和気が一面に満ち溢れている。【~・漢魏六朝】
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■457嘉福成基」 (かふくもといをなす)
よき幸福こそが物事の基本となるものです。【~・明】
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■458
養之如春」 (これをやしなうことはるのごとし)
春が万物を育てているように、之を養い育んでいこう。【~・漢魏六朝】
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■459
櫛髪快浴」 (かみをくしけずりよくをこころよくす)
頭髪をよくすいて、湯をつかって身体を清めること。【~・宋】
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■460
呈祥獻瑞」 (しょうをていしずいをけんず)
めでたい瑞祥の機運が高まっている。【~・明】
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■461凾之如海」 (これをいるるかいのごとし)
海のように広大なる包容力があること。【~・漢魏六朝】
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■462神淸智明」 (しんきよくちあきらか)
精神は清らかであり、知識も高く知らないことなどないのです。【~・漢魏六朝】
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■463澤如時雨」 (たくはじうのごとし)
恩沢が深く潤い及んで天下に広く行き渡っている様。【~・漢魏六朝】
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■464茂德淵冲」 (もとくえんちゅう)
德行が深く広まって生い茂っている様子。【~・漢魏六朝】
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■465蹈德詠仁」 (とくをふみじんをえいず)
德を行って善行を広め、仁愛に満ちた歌を述べています。【~・漢魏六朝】
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■466
内含茂質」 (うちにもしつをふくむ)
内面に優秀なるものを包含していること。【~・漢魏六朝】
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■467仁智明達」 (じんちめいたつ)慈愛に満ちた仁を広め理にも明るく通じていれば、大抵のものは達することができます。【~・漢魏六朝】
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■468履行仁義」 (じんぎをりこうす)
実際に仁と義の心を我が身に深めてゆくことです。【~・漢魏六朝】
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■469
寛仁温惠」 (かんじんおんけい)
心寛大にして奥深く、温かい心を恵むようにすることです。【~・漢魏六朝】
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■470
倹約自居」 (けんやくみずからおる)
物事をつつましやかにするよう心掛けて、贅沢をしないようにしないといけません。【~・漢魏六朝】
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■471靜黙治道」 (せいもくみちをおさむ)
静かなる振る舞いで言葉少なく、人の修めるべき道を正しく治めるようにする。【~・唐】
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■472居盈念損」 (えいにおりそんをおもう)
十分な地位についていても常に控え目な態度で用心をすることです。【~・漢魏六朝】
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■473備道全美」 (みちをそなえびをまっとうす)
その道に通じて備えるようにして、美を完全なものとなるようすること。【~・宋】
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■474安詳恭敬」 (あんしょうきょうけい)
安らかに明るく振る舞い、心は慎み深いのがいいのです。【~・宋】
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■475神怡心靜」 (しんいしんせい)
気持ちが和み楽しみを持っているので、静かな心でおられます。【~・漢魏六朝】
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■476
天祚忠孝」 (てんちゅうこうにさいわいす)
天帝はすみずみまで良く見ているので、忠臣孝子に幸いを与えています。【~・宋】
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■477
虞心散慮」 (しんをやすんじりょをさんず)
心を落ち着かせて、あれこれと考えないようにすることです。【~・漢魏六朝】
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■478
尋水望山」 (みずをたずねやまをのぞむ)
景色の良い水郷を訪ね、山々を眺めること。山水を愛すること。【~・唐】
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■479
心安閒放」 (しんあんかんほう)
心安らかに静かな気持ちで気楽になること。【~・漢魏六朝】
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■480「性淡情疎」 (せいたんじょうそ)
性質が淡泊であれば強欲さもなくなり、性情もさっぱりしたものになります。【~・宋】
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■481「意適思忘」 (いてきしぼう)
意に適った日常を過ごしているので、あれこれ思い巡らせないで生活できています。【蘇東坡・宋】
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■482「識分知足」 (ぶんをしらばたるをしる)
自分の分限を十分に心得ていれば過分な求めをしないで、適応の満足が得られます。【~唐・】
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■483「烟霞淡泊」 (えんかたんぱく)
見渡す限りの景色(烟霞)は、どこまでも淡々として果てしない。【馬駢・宋】
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■484詩情畫意」 (しじょうかくい)
詩の趣や書画の心のこと。【呂誠・宋】
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■485
依水當山」 (みずによりやまにあたる)
山水を見て相楽しむこと。【~・淸】
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■486長樂萬年」 (ちょうらくまんねん)
楽しいことが幾久しく限りなく続くこと。【瓦当文・漢魏六朝】
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■487貞松擢秀」 (ていしょうしゅうをぬきんず)
青々とした松の翠は、ますます色鮮やかで秀でています。「金菊凌霜」と続く句。【張協・漢魏六朝】
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■488烟栖林樹」 (けむりはりんじゅにすむ)
もやのような烟は林中の木々にこもっている。「露下梧桐」と続く句。【孟浩然・唐】
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■489
明河在天」 (めいがてんにあり)
天の川は夜空に明々と横たわっています。「星月皎潔」の前句あり。【欧陽永叔・宋】
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■490
水光接天」 (すいこうてんにせっす)
きらきらと光り輝く水の色は遠い天にまで接しているようです。「白露横江」の前句あり。【蘇東坡・宋】
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■491森羅萬象」 (しんらばんしょう)
多数のものが羅列して、あらゆる現象が存在していること。天地の全て、あらゆる事物、現象をさす。【~・】
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■492向上一路」 (こうじょういちろ)
只一つ(一すじ)しかない絶対の真実をさす。悟りの道でもある。【道元「正法眼蔵」・鎌倉】
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■493教外別傳」 (きょうげべつでん)
書物による伝達や言い伝えによらないで、心から心へ伝えてゆくものをいう。【達磨大師・漢魏六朝】
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■494長夏事幽」(ちょうかじゆう)
長い夏の一日は、何事も全てが静かに落ち着いているようです。【杜甫「江村」・唐】
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■495鳥聲更多」(ちょうせいさらにおおし)
冬の朝が明けると、厳しい寒さの中で鳥の鳴き声が次第に多く聞こえてきます。【白居易「冬初酒熱」・唐】
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■496小子有造」(しょうしなすことあり)若人は大物に成長して立派な人間になる素質をもっています。【詩経・】
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■497
一陽来復」(いちようらいふく)
冬が遠のいて再び暖かい季節がめぐってきます。物事は回復して必ず良いめぐり合わせがやってきます。新年の意。【易経・】
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■498
羽化登仙」(うかしてとうせんす)
羽のはえた仙人になって天上界に昇ってゆくこと。赤壁で酒を飲み歌を歌った蘇軾が広い水面を舟で思うまま行く様。【蘇軾「前赤壁賦」・宋】
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■499宿麥連雲」(しゅくばくれんうん)
一面に実った麦畑の向うには雲が連なって見えています。明るい陽光の映えて果てしなく広がる豊かに実る麦畑~晩春の風景。【陳子昴・唐】
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■500
緑樹重陰」(りょくじゅちょういん)緑の木々が重なり合って周り一面をおおって薄暗くなっています。林亭に出向いた王維が歌った詩。【王維・唐】
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