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五文字 (9 )

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目次> 本コーナーの漢語

401靜賞歡易足     402恬淡養遐齢     403體暢心逾靜 
404語淡向思逸     405幽居愜素心     406烟雲冷硯池
407怡然契玄理     408養生誠足嘉     409幽棲出塵表 
410良時會佳朋     411随意讀吾書     412幽憩適天性
413幽勝似仙家     414丘樊樂優游     415閑庭饒幽趣
416丘林適所娯     417幽居養性眞     418結契在良友
419有暇即佳辰     420守黙樂無荒     421茶話坐忘機
422放懐聊自遣     423讀書有至味     424琴書且自娯
425邱園淡心迹     426琴書常自樂     427養壽宜忘慮
428忘機無物我     429菊爲制頽齢     430獻壽重陽節
431開秋肇涼風     432菊酒除不祥     433菊花令人壽
434菊花酒稱壽     435星筵此夕同     436新月始澄秋
437月桂拂簷香     438鶴聲秋更高     439花明菊點叢
440繁菊照深居     441秋聲天地間     442菊松多喜色
443秋菊淸且香     444秋花呈微馨     445秋聲金氣流
446江月夜深高     447綿邈冬夕永     448冬嶺秀孤松
449霜氣有餘酸     450寒雲掩落暉

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 五文字(9)



■401靜賞歡易足」 (せいしょうかんたりやすし)
心静かに物事を愛でていれば、喜びは充分に足りてくるのです。【呉鎮・元】
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■402恬淡養遐齢」 (てんたんかれいをやしなう)
物事に執着せずあっさりした気持ちでいることが、長寿できる元となるのです。【宋聚・元】
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■403體暢心逾靜」 (たいのびこころいよいよしずか)
四肢五体がのびのびしていて、心はとても静かである。【何中・元】
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■404語淡向思逸」 (ごたんにしいつにむかう)
言語は平淡であっても、思いは超然の境地に向っているのである。【載良・元】
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■405
幽居愜素心」 (ゆうきょそしんにあきたる)
物静かな住まい~閑居に適応しているので、平素より充分に満足しています。【郯韶・元】
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■406
烟雲冷硯池」 (えんうんけんちひややか)
烟雲が硯池に冷ややかにかかっている。塵外風流の山奥の生活を指している。【陳普・元】
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■407怡然契玄理」 (いぜんげんりをちぎる)
玄妙の理に通じていることを喜び楽しく思う。【劉永之・元】
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■408養生誠足嘉」 (せいをやしなうまことによするにたる)充分な養生をして天寿を全うするのは、実に賞賛に値することである。【王禎・元】
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■409幽棲出塵表」 (ゆうせいじんひょうをいず)
塵外の静かなる所で生活していると、こせこせした雑事は自ずから出て行くものである。【張羽・明】
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■410
良時會佳朋」 (りょうじかほうをかいす)
よい時に心投合する友人と集会を持つ。【柯九思・元】
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■411
随意讀吾書」 (ずいいわがしょをよむ)
気の向くままに、自分が持っている書物をむさぼって読む。【陳徳永・元】
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■412幽憩適天性」 (ゆうけいてんしょうにかなう)
心静かに休息して天性の向くままに適応して過ごしている。【孫偉・明】

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■413
幽勝似仙家」 (ゆうしょうせんかににたり)
とても静かで幽玄であることは、山奥の神仙の家に居るようです。【劉承直・明】
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■414丘樊樂優游 (きゅうはんゆうゆうをたのしむ)
丘陵地域に心静かに遊び楽しんでいます。【文徴明・明】
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■415閑庭饒幽趣」 (かんていゆうしゅおおし)
閑かなる庭には言い知れない幽淸の趣があるものです。【祝振・淸】
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■416丘林適所娯」 (きりんたのしむところにかなう)
丘陵や山林は、何れも我が意の気に入った楽しい所です。【宇初・明】
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■417幽居養性眞」 (ゆうきょせいしんをやしなう)
塵外の静かな住まいは、性情に従った自然な趣を養い育てている。【董琴・淸】
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■418結契在良友」 (まじわりをむすぶりょうゆうにあり)
交際を結ぶのは良友に限ることを知らなければいけません。【嚴果・淸】
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■419有暇即佳辰」 (いとまあるときはそなわちかしん)
佳辰(めでたい日)というのは、何といおうと閑暇がある時です。【許箕・淸】
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■420守黙樂無荒」 (もくをまもりたのしみすさむなし)
言い訳をすることなく幽静なる気分で楽しみを保っている。【閧涵・淸】
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■421茶話坐忘機」 (さわそぞろにきをわする)
茶を飲みながら老荘などの談話をしていると、世俗の雑事は忘れてしまうものです。【徐樹青・淸】
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■422
放懐聊自遣」 (かいをほしいままにしいささかみずからやる)
思いを無尽にほしいままにして、いささかでも自分の気持ちを解放しなければなりません。【陳良漠・淸】
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■423讀書有至味」 (どくしょしみあり)
読書には言うに言われない奥深い味があります。【銭肇修・淸】
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■424
琴書且自娯」 (きんしょかつみずからたのしむ)
琴を弾じたり書を読み耽ることが、平素からの楽しみになっている。【兪泰樞・淸】
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■425
邱園淡心迹」 (きゅうえんしんせきたんなり)
山丘や園林に情をよせて親しんでいると、心情も自然に淡泊になってきます。【王國陛・淸】
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■426琴書常自樂」 (きんしょつねにみずからたのしむ)
琴を弾じたり書を読むこと等が、常に我が楽しみなのです。【朱鳴盛・淸】
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■427養壽宜忘慮」 (じゅをやしなうよろしくりょをわするべし)
長寿を願い修めようとするならば、雑事にあれこれ思慮せぬように心掛けねばならない。【彬遠・淸】
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■428忘機無物我」 (きをわすれぶつがなし)
名利などの自己心をすててしまえば、他人と自分の区別もない爽やかな気分になれます。【超證・淸】
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■429菊爲制頽齢」 (きくはたいれいをせいするがためなり)
菊を愛するのは外でもない、老いゆく年を止めたい為なのである。【陶淵明・漢魏六朝】
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■430獻壽重陽節」 (じゅをけんずちょうようのせつ)
時候は丁度九月九日の佳節です。お喜びを申し上げます。【庾肩吾・漢魏六朝】
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■431開秋肇涼風」 (かいしゅうりょうふうをはじむ)
あたり一面初秋となり、涼しい風が吹きそめている。【晉書・漢魏六朝】
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■432菊酒除不祥」 (きくしゅふしょうをはらう)
菊をひたした九月九日のめでたい酒は、全ての不祥を払い去ります。【風土記・漢魏六朝】
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■433
菊花令人壽」 (きくかはひとをしていのちながからしむ)
菊花は壽客と呼ばれており、人の寿命を長くさせるのです。【西京記・漢魏六朝】
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■434菊花酒稱壽」 (きくかしゅじゅにかなう)
菊の花を和した酒は人の寿命を長くするのに適しているといえます。【高宗・唐】
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■435星筵此夕同」 (せいえんこのゆうべにおなじくす)
七夕祭りの夜に同席でご一緒させてもらった。【李攵・唐】
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■436新月始澄秋」 (しんげつはじめてあきにすむ)
秋に入って初めて三日月が鎌のようにキラキラと輝いています。【孟浩然・唐】
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■437月桂拂簷香」 (げっけいのきをはらってこうばし)
月影が月桂樹を思わせるような軒先から香ばしさを放っています。【褚朝陽・唐】
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■438
鶴聲秋更高」 (かくせいあきさらにたかし)
鶴の九天に鳴き渡る声は秋空を更に高くしています。【許渾・唐】
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■439花明菊點叢」 (はなあきらかにきくそうにてんず)菊が叢生するところには、花々も明るく咲きそろいます。【太宗・宋】
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■440繁菊照深居」 (はんきくしんきょをてらす)
美しく咲き繁っている菊の花が、奥まった幽居を照らしています。【楊巨源・唐】
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■441秋聲天地間」 (しゅうせいてんちのあいだ)
秋の聲が天地の間に満ち満ちています。【陸放翁・宋】
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■442菊松多喜色」 (きくしょうきしょくおおし)菊花と松樹、秋になって一層これらの目出度い気が盛んになります。【楊公達・宋】
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■443秋菊淸且香」 (しゅうきくせいかつこうばし)
秋になって咲きそろう菊の花は清らかで、且香気を放っています。【王義山・元】
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■444
秋花呈微馨」 (しゅうかびけいをていす)
秋に咲く種々の草花は、かすかな香気を送ります。【袁随園・淸】
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■445秋聲金氣流」 (しゅうせいきんきながる)
西風が吹き始めて秋の気候になると、天地全てが秋気配になります。【陳晋・元】
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■446
江月夜深高」 (こうげつよふけにたかし)
川にかかる月は、夜の更けるにしたがって高く上っています。【姚子陛・淸】
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■447綿邈冬夕永」 (めんばくとうせきながし)
綿々として中々に明けない冬の夜はとても長く感じられる。【曹眦・漢魏六朝】
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■448
冬嶺秀孤松」 (とうれいこしょうひいず)
寒々とした冬の峰に一本の松が青く秀でて超然と聳えているのが見えます。煩悩の汚れに満ちた俗世間の中にあって、汚れに染まることなく悟りを求める心を常に保っている修行者の姿に例えられる。【陶淵明・漢魏六朝】
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■449
霜氣有餘酸」 (そうきよさんあり)
霜が降りると、痛ましいほどの厳しさと凛々とした気配に包まれます。【魏收・漢魏六朝】
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■450
寒雲掩落暉」 (かんうんらくきをおおう)寒々とした冬の日に、雲が夕日の影を落としています。【元圃・漢魏六朝】
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